Lions Clubs International 336-D 2017

01_ガバナーメッセージ

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《略歴》 

1994年9月 益田あけぼのライオンズクラブ入会
1996年~1997年 ライオンテ-マ-
1997年~1999年 クラブ理事
1999年~2000年 クラブ幹事
2003年~2004年 クラブ会長
2006年~2007年 クラブ会計
2010年~2011年 キャビネット副幹事
2011年~2012年 キャビネット幹事
2012年~2013年 国際関係LCIF委員長
2013年~2014年 国際関係LCIFコーディネーター(地区委員兼任)
2015年4月 浜田ライオンズクラブへ転籍
2015年~2016年 第二副地区ガバナー
2016年~2017年 第一副地区ガバナー

《ガバナー基本方針》

1)  国際会長の方針を尊重し活動します。(ナレシュ・アガワル会長)
  (過去に拘らない事と、新しいことにチャレンジ)
2)  会員増強・維持・レオクラブ・クラブ支部の創設に力を入れます。
  (ガイディングライオンの育成)
3)  クラブとの連携、充実(出席義務・出席率向上、メーク・アップ)
4)  青少年の健全育成事業(ライオンズクエスト、薬物乱用防止)の推進
5)  YCE活動を推進し国際感覚豊かな青少年の育成に努める。
6)  LCIF、地域に根差した奉仕活動と献眼・献血活動の推進
7)  キャビネット事務局員の固定化に向けて(経費削減、運営のスピード化)
8)  100年の節目を機に、時代に相応しい(無駄を省き、新たな感覚で)
   ライオンズ、椿の森・里作りに努める(5年10年先を見越して)

《2017~2018年度 ガバナーメッセージ》

いよいよ200年に向けてのスタートです。今まで多くのライオンズ会員の皆様の力と努力で築かれてきました。これからの私たちに出来ることとは何だろうか、何を目的とするのか、考えれば中々伝えることの難しさなど、どれを取ってもその年その年で、解決を見ないで終わらせることが多かったと思います。第二副地区ガバナーの時からクラブ訪問をさせて頂きました中、反省させられることも多く、また感心すること、考えさせられること、解散を前にしての話し合いにも何度か行きましたが、「何で、どうして早く相談してくれなかったのか、RC・ZCに相談をかけてくれなかったのか、親クラブの存在は何だったのか」。今一度、諸先輩方のガバナースローガンの中にありました の言葉を思い出して、私は常に第一副地区ガバナー、第二副地区ガバナーとコミュニケーションを取りながらこれからのライオンズの在り方について、先の永い計画を立て実現に向けて行きたく思います。当然クラブ負担の少ないクラブ運営や事業に重点が置けるように協力したく思います。この一年クラブの誰一人やめること無く、もし新入会員の入会式が有れば、是非声をかけて下さい、無理の無いところでお祝いに行きますのでよろしくお願い申し上げます。

《ロゴマークについて》

このロゴマークは、浜田市と江津市にまたがる水族館「しまね海洋館アクアス」にいるシロイルカをモデルにしました。

このシロイルカが幸せのバブルリングをこの地で生み出し、今また2世に伝えていることはとても感動的です。

スローガンの「家族で育むライオンズクラブWe Serve」。これからのライオンズは大きく変わります。

変わらなければいけないことでもあると思います。特にその中でも伝える、教えるこれが私の仕事ではないかと思います。

 

 

住所 島根県浜田市下府町388-40 TEL 0855-25-5945 平日 10:00から16:00

US$1.00=¥109(2018/6更新)

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