ライオンズクラブ国際協会336‐D地区キャビネットライオンズクラブ国際協会336‐D地区キャビネット

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ガバナープロフィール

336-D地区ガバナー
なかしま しげる
中島 繁
[宇部かたばみLC]

こんにちは、滑舌の悪い中島繁です。前年の年次大会もコロナの影響で3年連続して中止となりました。その状況の中で、カナダのモントリオールにてエレクトリボンを外し地区ガバナーに就任いたしました。まだまだコロナ禍で先が見通せない状況にありますが今年度は各種行事が開催できるように進めて行きます。対面方式が出来ない場合はズーム会議方式か、最小人数などによる方法などを模索し、会員相互の理解を深めこれからの我が地区のライオンズを活性化させて頂き今期より始まりますGMAのプログラムをRC・ZCそしてクラブへと展開させ会員の増員・満足度の向上・退会防止へと繋ぎ持続可能な構築をしていきましょう。そのためには会員の相互理解を深めコミュニケーションを図るように努めて、楽しく継続できる活動を模索しその地域にあった方法を見つけたり創造したりすることで、其の時々に合った活動を実行して下さい。

今年のガバナースローガンを社会に報恩・皆に感謝・We Serveとさせて頂きました。

これは誰も社会にお世話になっており恩を受けております、ライオンズも同様です。社会へ恩返しの奉仕を行いこれからのライオンズ活動に活かして前進して活性化をめざす。GMAチームを立ち上げガバナー基本方針にのっとり会員増強及び維持を目指しクラブに一人でも増員を目指して下さい。新クラブや新会員の増強特に若手や女性会員の活動を推し進めて下さい。またクラブ支部も5名より結成でき、多彩なアイディアによるアクティビティを活発化して進みましょう。

お願い的になりましたがライオンズは決してひとりではありません、同じ方向に向かえば一人では動かない大きな石も動かすことが出来ます。336-D地区の会員の力を同じ方向へ向けて発揮しましょう。

ガバナースローガン

社会に報恩 皆に感謝 We Serve

私達は誰でも周りの人にお世話になって生きています。産まれた時から老いていくまで、人の手を借りないことはありません。たとえ亡くなった時でも自分で棺桶に入る人はいないのです。“沈黙している者も非難され、多くを語る者も非難され、少し語る者も非難される。世に非難されない者はいない。”2500年前の釈尊の言葉です。

そして同じように社会や皆様からも常に様々な形で恩を受けて、活動して行っているのです。すべてのライオンズも同じように恩を受け、社会へ恩に報いるため恩返しの奉仕を行いこれからのライオンズ活動に活かして進んでいきましょう。

ガバナー基本方針

    1. 国際会長の方針を尊重して活動します。
    2. 会員増強および維持に努力します。特に今年度よりスタートするGMA(グローバル・メンバーシップ・アプローチ・チーム)を立上げ新クラブの結成やクラブ支部などの結成など若手会員、女性会員の増強や会員維持を取り組み退会者の防止に努力致します。
    3. 青少年の健全育成に資する奉仕活動を推進します。
    4. YCE活動を通じて、国際感覚豊かな青少年の育成に努めます。
    5. リジョン内、又はゾーン内でのクラブ合同アクティビティ奉仕活動を推し進めます。
    6. LCIF 特にMJF、の啓蒙、推進に努めます。
    7. 献血・献眼を中心に保健福祉環境保全活動を推進します。
    8. アラート委員会活動を活発にし、緊急時の災害即時対応できるよう推進します。

以上を鑑みライオンズクラブ会員の持続可能な行動を起こす会員ファーストで進めて参ります。

国際協会モットー

We serve

地区アクティビティスローガン

光と愛を

ロゴマークについて

Dの中に飛行機が大空へ向かって大きく飛び出してゆく様子を表現しました。
空港は、どこの県にもあり、身近に感じられ、時代の変化を思い、これからのライオンズの活動を見極め、方向も見定め新しい世紀に突入しました、ライオンズも100年を超え、宇部市も村から市へ一躍変貌し100周年を迎へ新たな世紀へ飛び出しました。新たな行動を起こしこれからの持続可能な行動を目指しライオンズも社会も大きく飛び出して行きましょう。