ライオンズクラブ国際協会336‐D地区キャビネットライオンズクラブ国際協会336‐D地区キャビネット

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ガバナープロフィール

336-D地区ガバナー
やまさきもとみ
山崎もとみ
[大田LC]

この度正式に地区ガバナーとしてご信任いただきました事を心より感謝申し上げます。
結成60周年を過ぎ、我が大田クラブから初のガバナーが輩出されます。このことは光栄ではありますが、キャビネット運営の事が不慣れなため、苦心の連続だと覚悟をしています。
なるべく各クラブの皆様にご迷惑のかからないように努力していきたいと思いますが、どうかご配慮のほどよろしくお願いいたします。
さて、今期の運営につきましては今までと大きく変更しています。
先ず、運営費の不足を防止するために、名誉顧問と会議を重ね、キャビネットセントラルオフィス(CCO)の固定化を決めました。実際に成果が出るのは、事務処理センターとしてスタートしてからだと思います。その後は、事務所開設費用も事務職員給与の重複分などの必要経費の無駄が省けます。又、キャビネットの委員の体制も変更しています。保健福祉、YCE、青少年などの委員を正副委員長の其々2人体制にいたしました。又、新しくSCP・FWT委員を各リジョンから選出していただきました。委員の人数は少なくなりましたが、その分各クラブに多くの協力をしていただき、キャビネットをより身近に感じていただきたいと思います。
そして、SCP・FWT委員を増やしたことからお分かりのように、支部の結成に力を入れたいと思っています。
今や、2月時点で、全国では350支部を超えています。この事については、もはやご理解いただくほかはありませんが支部の結成が会員増強の手法として、最も有効であると認識していただき、各クラブにご尽力いただきたいと思っています。これは国際協会の考え方でもありますが、日本でも早急に努力しなければいけない時期だと思います。実際パイロット地区では会員増強の成果が出ていますので、私達もそれに続きたいと思います。
又、LCIFにつきましては、私達D 地区は昨年度と同様、今期、20万ドルのノルマが課せられました。日本円で約2800万から2900万円です。MJF約200口分です。会員1名につき約12,000円になります。会員の皆様におかれましては、様々な思いはおありでしょうが、周年をお迎えになるクラブ様には、是非お祝いのしるしとして、MJFのご寄付をおねがいできれば、大変嬉しく思います。
そして、リジョンチェアパーソンにはLCIF委員を兼務していただき、地区シェアリング交付金を研究し、交付金事業に挑戦していただきたいと思います。今期のリジョンチェアパーソンにはこれから取り掛かっていただきたいと思っています。
今、ウクライナの惨状にも、直近ではトルコ地震、シリア地震、アメリカのハリケーンなど各方面で、多くのLCIFが投入されています。世界中を見渡すと、戦争や天災で苦しんでいる人達に、直接現地に赴きお手伝いができないためのLCIF です。額は構いませんので、LCIF拠出0クラブだけは、何とか回避したいと思っています。
又、周年行事にはアラートの必要性を踏まえ、緊急時に即時対応のできるアラート資金の方へご寄付もお願いしたいと思います。
最後になりましたが、私の使命は国際協会の方針を正確にお伝えすること。会員の皆様に、いかにライオンズ会員として満足していただく事。そして、出来れば336‐D地区が複合地区で優秀であることにより、自信を持ち、奉仕に情熱をもって活動していただけるよう努力していきたいと思います。今期、皆様との共創により、すばらしいライオンズクラブを目指したいと思います。どうかよろしくお願いいたします。

 

ガバナースローガン

誇り高く 志熱く We Serve

自己を大切に思い尊重する。
自分の立場をきちんと理解し、その立場であることが、恥ずかしくないように正しく振舞う。

信念を貫き通す。
We Serveに熱い志を持って向かう。

他責志向 ➡自責志向(自分の行動)

 

 ★発想を変えて考えよう  Think different

 ★信念を失うな      Don’t lose faith

 

 We Serveとは

   労力奉仕と金銭奉仕のことです。

 LCIFとは

   社会への奉仕・恩返しです。

 

ガバナー基本方針

    1. 国際会長の方針を尊重して活動します。
    2. 会員増強及び維持に努めます。特に支部結成に力を注ぎ、若手会員、女性会員を増強し並びに、クラブの解散防止に努めます。
    3. LCIF・MJF啓蒙推進に努めます。RCにはLCIFを兼務してもらい、地区のシェアリング事業を考えていただき、成功させたいと思います。又、周年行事の予定クラブは、お祝いの気持ちとしてMJFをお願い出来ればと思います。
    4. アラート委員会をしっかり機能させ、緊急時の即時対応に努めます。
    5. 献血・献眼研修は日赤へ依頼をし、各クラブの例会で研修を行ってもらい保険福祉環境保全に積極的な活動を推進いたします。
    6. YCE活動は、実施される地域の各クラブの参加により更なる活性化を図り国際感覚豊かでグローバルな青少年の育成に努めます。
    7. 青少年健全育成では、薬物乱用の研修を各クラブが地域の学校で研修を行ってもらい、青少年の健全育成に努めます。

国際協会モットー

We serve

地区アクティビティスローガン

光と愛を

ロゴマークについて

島根県大田市は、歴史的文化遺産としての世界遺産に指定された石見銀山と、大山隠岐国立公園として標高1126メートルの三瓶山が聳え立ち、そして、世界最大である仁万の砂時計、鳴き砂で有名な馬路海岸等、多くの資産を所有する、とても珍しい地域でもあります。どのデザインにするのか、いろいろと迷いが生じました。結果的にいつまでも、どこでも使えるWe Serveを主体としたデザインにしました。