委員長紹介

LCIFコーディネーター

神田 義満防府LC一年間が過ぎるのも早いもので、オーストラリアのメルボルンでの国際大会にて、エレクトからガバナーに任命され、責任も更に重くなってきたのを感じている今日です。
ミッション1.5を達成するまでは、会員拡大とLCIFの目標を達成していくことだと強く思っています。
LCIFの目標は、昨今起こりうる未曾有の災害を鑑みて２２万ドルを考えています。
MJF献金も併せてお願いいたします。
LCIFの考え方が大きく変わってきました。今年の正月早々にあった能登半島の大地震、ライオンズクラブでは、アラート委員会を設けていますが、被害が大きくてLCIFの寄金も多くは出ていますが、私達の手ではどうする事もできないようでございます。
被害の金額も大きく、LCIFの使命は世界平和だと思っています。
今、私達の発想を変えていく時だと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。

GMAコーディネーター／LCIF副コーディネーター

日下 眞二出雲中央LC昨年から国際会長の方針であるミッション1.5がスタートし、会員増強はもとより新クラブ結成という決して容易くは無い目標に毅然と立ち向かう地区ガバナーの姿を間近に見ながらガバナーの想いを自身の事と捉え、グローバルメンバーシップアプローチの一員として先ずは知ること学ぶことが必要であり、自身に与えられた役職に徹し常にコーディネーターとして情報収集＆発信を基本に他のコーディネーター様と協力しあいながら成果につながるよう活動して参りたいと考えます。
どうぞ皆様のお力添えと叱咤激励を頂きますようよろしくお願い申し上げます。

GETコーディネーター／LCIF副コーディネーター

岡田 和好長門LC今年度、GETコーディネーターを拝命しました、長門LC 所属の岡田和好です。
2022年より創設されたGET（Global Extension Team）は、GATの新クラブ結成を目指す会員増強プログラムです。コロナ過での会員減少が未だ続いている状況です。
昨年より始まった「ミッション1.5」におきましても、新クラブ結成が目標とされています。昨年度も、2クラブが解散、多くの会員が退会されている状態です。新入会員の獲得も困難な状況ではありますが、新クラブ結成という大変困難な課題と取り組まなければなりません。
将来のクラブ結成に向けて「支部結成」での会員増強が積極的に行われています。
GLT、GMTコーディネーターと協力し、ライオンズクラブの奉仕の精神・楽しさを広く伝えることで、会員増強を通じて新クラブ結成を目指していきたいと思います。
会員の皆様のご支援とご協力、𠮟咤激励、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

GLTコーディネーター

今井 久師桜江LC昨年に引き続きGLTコーディネーターを拝命させて頂きました。先ずは【ミッション1.5】をGAT全員で盛り上げたいと考えております。その為にはメンバーの一人としてしっかりと役割を果たすことが大切と考えます。その役割とは・・各クラブでの「会員獲得ミッション」を率先垂範して実施できるメンバーの育成を心掛けます。本年は昨年より深堀した研修会をキャビネット会議毎に実施出来ればと、特に事例も踏まえ、各クラブでも実効性のある活動を展開できるよう考えてみます。《他の会員の為》に尽くすことの出来るリーダーの成長を促すことが務めとなります。その為にも各クラブのＲＣやＺＣの皆様とご指導を頂戴しながら進めてまいります。
どうぞよろしくお願いします。

GMTコーディネーター／FWTコーディネーター

原田 瑞樹松江LC今年度、GMTコーディネーター、FWTコーディネーターを拝命いたしました、松江LC所属の原田瑞樹と申します。
昨年５月に、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が２類から５類へと引き下げられてから１年が経過し、経済社会活動は活気が戻りつつあるとはいえ、会員増強は決して容易なことではありません。しかしながら、GMTコーディネーターとして、FWT副コーディネーター、ゾーンチェアパーソンの皆様と協力し合い、引き続き会員増強に取り組み、クラブの維持、そして、クラブの活性化に繋がるよう努めて参りたいと思います。同時に、会員維持、退会防止も大切にしていきたいと思います。会員相互の信頼関係をしっかりと築き、絆をより深める。会員相互が強い絆で結ばれているからこそ、魅力あるクラブとなり、自然と会員増強にも繋がるのではないでしょうか。神田ガバナーのスローガンは、「仲間を増やそう We Serve」。強い絆で結ばれた仲間が増えることを心から願っております。

GSTコーディネーター／LCIF委員長

清水 敏昭光LC昨年度に引き続きＧＳＴコーディネーター、そして今期はＬＣＩＦ委員長も兼任することになりました。昨年開催した糖尿病の研修を兼ねた講演会では参加者が少なかったため、今年度は十五分から二十分程度の動画を作成しユーチューブにアップすることで各クラブの例会で流していただけるようにし、多くの会員の皆様にⅠ型糖尿病に対する理解を深めていただけるようにする予定です。そして、ＬＣＩＦを活用した事業の推進をいたします。ＬＣＩＦ委員長としては、年間２０万ドルを目標に献金をお願いします。特に地区役員やクラブ会長の皆さんは可能な限りＭＪＦをお願いします。さらに、周年事業のあるクラブについてはＬＣＩＦへの寄付をよろしくお願いします。近年自然災害が頻発しています。災害についての支援金も是非ＬＣＩＦを通じて行っていただくようよろしくお願いします。１年間みなさんのお役にってるよう活動する所存ですのでどうぞよろしくお願いします。

M委員長（獅子吼編集員）

中原 達夫防府LC今期336-D地区Ｍ委員長を拝命致しました５Ｒ２Ｚ防府ＬＣ所属の中原達夫と申します。１年間Ｍ副委員長を任されましたが、まだまだ勉強不足です。神田ガバナーの方針に基づいた活動を獅子吼やフェイスブック等で発信して参りたいと思います。
また、ＲＣ・ＺＣの皆様に各クラブの活動情報を収集して頂き、他の委員会の活動情報と共に、YouTubeを使った配信もしてみたいと思っています。
皆様からの情報が欠かせませんので、御協力のほど、宜しくお願い致します。

IT委員長

頃安 隆司山口西京LCこのたび、ライオンズクラブ国際協会336-D地区の地区IT委員会の委員長に就任いたしました。これからの一年間、ITを活用したライオンズクラブの活動の促進と改善に努めてまいります。
特に力を入れたいのは、LION Portalへの全員登録の実現とハイブリッド会議のクオリティーアップです。LION Portalへの全員登録を通じて、情報共有の効率化とメンバー間のコミュニケーションの向上を図ります。さらに、ハイブリッド会議の質を向上させることで、遠隔地からの参加者も含めた円滑な意思疎通を実現し、クラブ活動を一層活発にしていきたいと考えています。
皆様のご協力とご支援を賜りながら、新しい挑戦に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

YCE委員長

津森 一正浜田亀山LCこの度、336-D地区のYCE委員長を拝命いたしました浜田亀山ライオンズクラブの津森一正と申します。YCE事業は新型コロナウイルスの影響で過去3年間のブランクがあり、今期は基本的に来期の受け入れ・派遣に向けた準備期間になると考えています。そのため今期は夏期のYCE事業（受け入れ・派遣）はございません。
2024～2025年度は各委員の皆様と協力し、2025～2026年度の事業が円滑に進むよう努めて参ります。なにぶんブランクが長かったため、色々なトラブルが生じるのではないかと危惧しておりますが、神田ガバナーをはじめ、キャビネット、336複合地区の小銭YCE委員長のご協力を仰ぎつつ、事業をすすめていきたい所存です。1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

保健福祉環境保全委員長

瀬来 清美光LC今年度、保健福祉環境保全委員長を拝命した、光ライオンズクラブの瀬来です。
当委員会の献血・献眼事業はライオンズクラブの原点ともいえるもので、その社会的意義、存在意義をより高めていく所存です。
献血活動においては、出来るだけ多くの方に応援して頂けるよう、日本赤十字社とも連携をとりながら、クラブ単位の研修会をすすめていきます。あわせて若年層への啓発活動も重要なテーマだと考えます。
献眼活動においては、献眼登録の呼びかけにとどまらず、実際の運用に対する理解と認知度を高めることをすすめます。献血事業とあわせた研修会を開催しますが、一人でも多くの方に参加していただけるよう、お願いしていきたいと思います。
いずれにしましても、当委員会の活動は会員の皆様の協力がなければ成り立ちません。何卒よろしくお願い申し上げます。

青少年健全育成・ライオンズクエスト委員長

川口 栄実楠LC今年度、青少年健全育成・ライオンズクエスト委員長を拝命いたしました楠LC所属の川口栄実です。宜しくお願い致します。昨年度は、坂根委員長のもと副委員長として一年間勉強させていただきました。
この委員会は、各地域の子供達が強く、正しく、素直に育つためのお手伝いをさせていただく委員会だと思っております。そこで今年度は四つの活動をしてまいりたいと考えております。
1：『薬物乱用ダメ。ゼッタイ教室』の実施と認定講師の派遣です。昨年度は山口県で30校、島根県で16校実施しております。
2：『薬物乱用防止教育認定講師養成講座』の実施です。今年度は島根10/19、山口10/20に開催予定です。一人でも多くの参加をお待ちしております。
3：『国際平和ポスターコンテスト』の開催です。今年度のテーマは「限りない平和」です。
4：『ライオンズクエスト開講』促進です。
336-D地区会員の皆様のご協力をお願いします。

アラート委員長

中川 和昌岩国錦LCこの度、2024～2025年度地区アラート委員長に就任することになりました岩国錦ライオンズクラブの中川和昌と申します。
今年度はアラート委員会と社会福祉協議会との関係を再度見直し、日頃からコミュニケーションを取り、いつ起こるかわからない災害に向けて体制を整えられるよう、各市町村社会福祉協議会との『災害におけるボランティア支援に関する協定書』締結を早急に行うことを目標に掲げております。
そして、地区アラート委員会として336-D地区クラブ内会員全員が災害時にスムーズに行動できるよう、まずはアラートの基本から知っておく必要があります。そのためにもクラブ内のアラート委員が例会の時間を使って勉強会をし、ライングループに入っていただいて情報交換を行い、自然災害に向けて取り組むことが大切です。
皆様と共に学び効果的な支援を被災地に届けることができるよう頑張りたいと思っております。
皆様のご支援とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。