委員長紹介
LCIFコーディネーター
- 山崎 もとみ大田LC向暑の候、皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より、LCIFに対しましては格別のご尽力を賜り厚くお礼を申し上げます。
ここ数年、ガバナーがLCIFコーディネーターを兼務することになっています。
昨期名古屋でのLCIF会議で行動戦略として、副コーディネーターの設置を依頼されましたので、第一副地区ガバナー、第二副地区ガバナーにお願いする事に致しました。LCIF委員長と共に協力体制を取り、努力をしていきたいと思います。
今期、昨年度と同様20万ドルのノルマが与えられました。
日本円で、約2800万円、MJFに換算すると約200口です。
会員一人あたり1万2千円、月にして千円の拠出を頂くと、達成できることになります。
複合の目標もあり、最下位だけは免れたいと思っていますが、時には優秀であることが複合での立ち位置も変わるように思えます。できることなら、今期、全ての会員に100ドルの拠出をお願いし、達成出来れば有難いと思っています。
そして、周年のお祝いの年をお迎えになるクラブには、お祝いの意味を込めてMJFをお纏めいただければ大変有り難く思います。お願いばかりで誠に心苦しいのですが、更に、ご理解とご協力をお願いしたいと思っているところです。又、周年事業としての拠出をお考えのクラブには、積み立ての少ないアラートの方へお願い出来れば緊急時の備えとなります。そして、今年はエルニーニョ現象と言われ、世界中で多くの災害が起きると予測されていますが、日本を始め、世界中の被災地に大いなる貢献が可能になります。皆様方には、ご負担をおかけし申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
GMAコーディネーター
- 神田 義満防府LC少子高齢化の時代を迎え、1000万人の労働力不足が言われています。
私達ライオンズクラブの会員の減少に対し、クラブをあげて存続の危機が叫ばれています。
336-D地区の次期山崎ガバナーの基本方針の第2番目にあげておられますように会員の増強及び維持に努めます。特に支部結成に力を注ぎ、若手会員、女性会員を増強し、並びにクラブの解散防止に力を入れてゆきます。
この事をしっかりやってゆくのが第1副地区ガバナーあるいはGMAグローバルメンバーシップアプローチの私がやらなければならない仕事だと確認、そして覚悟致しました。
336-D地区にも色んな形で動きが出てきています。
例えば山口県の長門ライオンズクラブでは安藤会長のもとに新しい支部を結成されました。又島根の瑞穂ライオンズクラブでは家族会員を中心に支部をつくられ、その時に新しい
会員も増強されたと聞いています。新しい支部をつくる運動を起こし、活性化する事で新しいエネルギーが生まれるものです。
私達は時代が変わろうとする時をチャンスとしてとらえ行動して、ライオンズクラブも大きく変えてゆこうではありませんか。
GETコーディネーター
- 日下 眞二出雲中央LCこの度、GETコーディネーターを拝命いたしました、出雲中央LC所属の日下眞二と申します。
GETはGATの新たな機構として2022年11月、新たに発足しました。日本ではここ数年毎年4000人もの会員が減少し、また60ものクラブが解散しています。これらに対応するため、会員増強と合わせ新クラブを結成することで会員減少に歯止めがかかるものと期待しています。
会員増強にセオリー無と言われるように的確な処方箋は在りませんが、常に出会う人へライオンズクラブの楽しさや充実した活動内容を伝え、クラブに誘うことと合わせ、新クラブのエクステンションという一見難しいと捉えがちなGETへ目線を変えることで、今まで見えなかったことや感じることが出来なかった気付きを会員増強や新クラブ結成の糸口にしたいと考えます。先ずば朗らかに喜んでこの役に邁進いたしますのでご協力賜りますようお願い申し上げます。
GLTコーディネーター
- 今井 久師桜江LC満を持して山崎ガバナーと大田ライオンズクラブを中心としたキャビネットがスタートします。今回そのメンバーとして光栄にもお声がけを賜りました。GLTコーディネーターとして皆様とキャビネットを盛り上げたいと思います。3年間のコロナでの規制がいよいよ解かれる本年は本格的にキャビネット会議や各種セミナーが再開され、各クラブでも参加をご検討頂けると確信をしております。
特に地区GLTコーディネーターの仕事はGATを成功に導くために重要と聞いております。《志の高い》リーダシップの育成や《他の会員の為》に尽くすことの出来るリーダーの成長を促すことが務めとなります。その為にも 各クラブのRCやZCの皆様としっかりとした連携を心がけてまいる所存です。
よろしくお願いします。
GMTコーディネーター
- 岡田 和好長門LC今年度、GMT・SCP・FWTコーディネーターを拝命いたしました長門LCの岡田和好です。
昨年度は、皆様方のご協力のお陰で純増の結果を得ることができました。
コロナも収束に向かっていますが、正会員の獲得は困難な状況です。会員増強が、クラブの維持、活性化に重要であることは十分理解されているところです。会員増強にあたり、これまでの手法は通じないと痛感しています。
今年度は、各クラブの活動の見直しを行って頂き、地域での認識度を高めて頂きたいと考えます。また、地域の他団体(JC、商青会、地域の若者の団体等)に積極的にアプローチし、共同で地域活動の展開をお願いします。
入会に難色示される方も多いと思われます。少しハードルを下げて、各クラブでの支部結成の検討をお願いします。
この難題に取り組むにあたり、GMT・FWTのみならず、GLT・GSTコーディネーター、ZCの皆さんと協力して課題を乗り切りたいと思います。更に、336-D地区の会員の皆様のご協力をお願いします。
GSTコーディネーター
- 清水 敏昭光LCGSTコーディネーターの役割は、①国際協会の掲げる事業の推進、②各クラブの事業の支援、③キャビネットの事業の遂行、であると考えます。奉仕事業はライオンズクラブの本質であり、存在意義です。近年、多くのボランティア団体が存在し、ライオンズクラブの奉仕のあり方、事業の内容も少しずつ変えていく必要があります。今期はそれぞれの地域でどのような事業が必要なのか、そして会員の減少に伴う財政の悪化を補えるような収益事業にはどのようなものがあるのかについて検討し、各クラブの支援をしたいと思います。1年間、どうぞよろしくお願い致します。
LCIF委員長
- 山﨑 勉宇部かたばみLC今期、LCIF委員長を仰せつかりました宇部かたばみライオンズ所属の山﨑勉と申します。宜しくお願い致します。
時節柄、コロナは落ち着いてまいりましたが、まだまだ世間では経済状況は厳しい状況を迎えております。その中で、LCIFと言えば献金に目が行きがちですが、今期は献金して頂いたお金がどのように使われているのか、またどうすれば助成金が頂けるのかを、分かりやすく説明し、各クラブに理解して頂いてLCIFの献金をして頂けるようにし、献金ゼロクラブを目指して頑張りたいと思います。
MJFについては、周年行事を迎えるクラブも多くあると思いますので、その折には是非献金をお願いできればと思っております。
一年間山崎ガバナーの指導の下、LCIFコーディネーターのご意見を聞きながら、RCの皆様と一緒に一生懸命頑張らさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
M委員長(獅子吼編集員)
- 永佐 悦雄益田LC今期、336-D地区M委員会委員長を拝命致しました3R2Z益田LC所属永佐悦雄と申します。三年余りコロナ禍で十分な活動も行えない中で各クラブ様には大変なご苦労も有った事と推察致します。新年度は感染症分類も引き下げられ、漸く思い切った活動が出来るのではないかと期待しているところです。
山崎ガバナーの方針に基づいた活動を獅子吼、FB、HPを駆使して情報発信して参りたいと思います。特に時代の流れでもあり、Webを使った情報発信にも力を入れていきたいと思います。また、RC・ZCの皆様を通して各クラブの活動の情報を収集し、発信して参ります。各クラブの皆様には積極的且つ、活発なアクティビティや情報を頂きますようお願いもうしあげます。
1年間、共に頑張って参りましょう!
IT委員長
- 武部 昭平田LC今期336-D地区のIT委員長に就任いたします、平田LCの武部昭と申します。
今期委員会の業務内容は、ITによる連絡網の整備、MyLionやサバンナの活用及びWeb会議の推奨等と山崎ガバナーより指示をいただいています。メールやチャットツールの導入により各クラブ間の情報の共有が行えるように努めてまいります。
また、今年の7月以降には、MyLion、MyLCI、Insights、さらにいくつかの追加のツールと機能が統合され 1つのモバイル対応ポータル「Lion Portal」として誕生いたします。
IT副委員長の頃安様、IT関係事務局サポート廣畑様と共に「Lion Portal」のサポートをさせていただきます。
地区全体でIT(情報技術)の発展に貢献し、素晴らしいクラブ運営のお手伝いが出来るよう取り組んでまいります。
皆様方のご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。
YCE委員長
- 林 昴史下関維新LCこの度、23-24年度のYCE委員長を仰せつかりました、下関維新ライオンズクラブの林昂史と申します。本来であれば、22-23年度、副委員長の齋藤眞人が担うべき役ですが、一身上の都合により私が担うこととなりました。初めての地区役員ということもあり、不安なことが多いですが、山崎ガバナーの立てられた目標を達成できるよう、コーディネーターの皆様にご指導を賜りながら精一杯努力する所存でございます。
今年度は、これまで猛威を振るってきた新型コロナウイルスが2類相当から5類に移行したことにより、いよいよコロナ禍を脱却し社会・経済活動の正常化に向けた大きな区切りとなる年度になります。また、停滞してしまったYCE事業を円滑に進め、国際感覚豊かな人材育成を育めるよう頑張ります。どうぞ1年間、よろしくお願いいたします!
保健福祉環境保全委員長
- 高島 俊司斐川LCこの度、2023~24年度の保健福祉環境保全委員長を務めさせていただくことになりました斐川ライオンズクラブ所属の高島と申します。
日頃より会員の皆様には保健福祉環境保全活動に積極的に取り組んでいただいていますことに厚くお礼申し上げます。当地区では昨年3月からの1年間で献眼登録者数が592名、献血者数は1万1千名を超えています。2020年から続いているコロナ禍の中でも、感染防止対策を講じながらの献身的な奉仕活動に心より感謝申し上げます。
今年度も研修会等を通して知識を身に付け教養を深め、保健福祉環境保全活動を推進してまいります。また、私たちの活動が多くの命を救い、疾病者の健康回復や社会復帰に繋がっていることに使命感を持って取り組んでまいります。
引き続き保健福祉環境保全活動にご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。
青少年健全育成委員長
- 坂根 良一大田LCこの度、336-D地区の青少年健全育成委員長に就任することになりました大田LCの坂根と申します。今年に入ってから新型コロナもかなりおさまり、この5月からは規制も大幅に緩和され今年度は、積極的に活動をしてまいりたいと思います。
今年度は、主に3つの柱で活動をしてまいりたいと思ってます。
一つ目は、ライオンズクエストの開講の促進です。
二つ目は、国際平和ポスターコンテストの開催です。11~13歳の生徒さんを対象に夏休み期間を利用して描いていただき、11月に審査する予定です。今のこの時期だからこそ、子供達には平和の重要さを認識してもらいたいものです。
三つ目は、薬物乱用防止教育認定講師養成講座の開催です。昨年度は、久しぶりの平日の開催でしたが、今年度は10月21日(土)山口県で、22日(日)島根県の開催が決定しています。多くの皆様の受講をお待ちしております。
336-D地区の皆様のご協力とご指導をお願い致していただき、精一杯務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
アラート委員長
- 植田 節雄浜田LC本年度、アラート委員長を務めさせていただくこととなりました。
近い将来、いつどこでどのような自然災害が起こるのか、予想すらできない我々の暮らしの中で、私たちライオンズクラブは常にWE SERVEの精神を忘れることなく、地域社会への社会奉仕に邁進しなければなりません。
しかし、自然災害による被害は計り知れず、災害により毎年2530万人が住む場所を追われ、逆境に苦しんでいる昨今、我々ライオンズクラブは、地域と共に有効な支援を提供し、この「逆境に立ち向かう力」を少しでも与えていくことが重要であると考えます。
私は、アラート委員長として、1年間を通して有事の際、効率的かつ効果的な支援を被災地に届けることができるように、皆様と共に学び、そして準備をし、ライオンズが地域社会に対して、常に大きな奉仕のインパクトを与えることができるように頑張ってまいりたいと思います。皆様のご支援とご協力をどうぞ宜しくお願い致します。
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US$1.00=¥156.869100. -(2024.6更新)