委員長紹介

MC・情報委員会　委員長　三紙　庄一（岩国LC）

三紙　庄一 本年度、MC・情報委員長を務めることになりました。一年間宜しくお願いします。当委員会は、各クラブからの情報収集とキャビネットよりHP、獅子吼を通じて、情報の発信をできるだけ多く、又正確に配信したいと思っています。地区誌「獅子吼」は前年同様年3回の発行予定です。各クラブのアクティビティの紹介や国際協会、複合地区、キャビネット、各クラブからの情報を掲載させていただきますので、ご投稿の程宜しくお願いいたします。皆様方の投稿が有意義な地区誌を作ると思っています。御協力と御支援をお願いいたします。
又ITにつきましては、キャビネットのHPを開設しますので、情報の発信、収集ツールとしてご利用ください。一方、未だHPを開設していないクラブがかなり有る様に伺っています。少しでもお手伝い出来ればと考えているところです。

国際関係委員会　委員長　阿合　孝徳（松江葵LC）

阿合　孝徳 昨年はキャビネット幹事としてＤ地区の皆様にはご協力、お世話になり有難うございました。
今年度は国際関係委員長を務める事になりましたので、引き続きよろしくお願い致します。
数年前までは、「国際関係、ＬＣＩＦ委員会」の名称であった通り、ＬＣＩＦとの係りの深い委員会でありますので、本年度も主旨に添ってＬＣＩＦの重要性を示し、竹下雅雄複合地区ＬＣＩＦコーディネーター　光貞正明地区ＬＣＩＦコーディネーターのご指導をいただきながらＬＣＩＦに献金頂けます様、更には献金ゼロクラブがない様活動したいと思います。
特にＺＣの方々には諮問委員会等で各クラブ様にお願いして頂きます様ご協力をお願い申し上げます。

YCE(Youth Camps Exchange)委員会　委員長　永井　康隆（赤来LC）

永井　康隆 　YCE事業は、世界のライオンズが信頼のネットワークで結ぶ青少年交換プログラム、YEプログラムとして「青少年に国際交流を通して国際理解と親善、友好、協調を促進し、将来、世界で貢献できる人材の育成を図る」との国際共通認識をもったアクティビティの実践事業であります。
　それぞれのクラブの責任の元で青少年の派遣・受入を実施するグローバルな交流事業であり、受入れたクラブに大きな感動と充実感や一体感を与えてくれる事業であります。
　各クラブがYCE事業を積極的に受入れ取り組んで頂けるよう、地区YCE委員と連携して冬期・夏期の派遣・受入体制づくりに取り組んでまいります。
　前年度YCE副委員長として、寺田委員長のご指導の元勉強させて頂きました。今年度が本番でございます。３３６－D地区各クラブ皆々様のご協力とご支援を切にお願い申し上げます。

保健福祉環境保全委員会　委員長　田部　哲朗（出雲広瀬LC）

田部　哲朗 この度、2016～2017　保健福祉環境保全委員長を仰せつかりました、出雲広瀬ライオンズクラブ所属の田部哲朗です。
本委員会は文字通り保健福祉と環境保全、この２本が柱です。
保健福祉では、献眼・献血の幅広い推進と実施を目指します。環境保全では、地域の清掃ボランティアやリサイクル及び環境保全フォトコンテストを実施します。
今年度は、特に献眼・献血に力を入れております。大切な献眼登録を無駄にしないよう、徹底した献眼活動のための研修会を各地で開催します。献血では各学校に訪問し、熱心な説明の上、高校生の皆さんに理解と協力・実施を呼びかけます。
甚だ微力ではありますが、藤本ガバナー及びキャビネットの期待に応えられるよう精一杯努力して参りますので、リジョン・ゾーンチェアパーゾン、委員の方々はもとより、会員皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。

青少年健全育成委員会　委員長　井上　哲治（豊北LC）

井上　哲治 　本委員会は、委員長1人、委員1人の計2人で島根・山口両県の広い範囲に亘り、地域の子供たちが強く、正しく、逞しく育つためのお手伝いをする委員会であります。
　そのためには、各ライオンズクラブはもとより、学校、家庭、行政機関等及び各種団体のご支援、ご協力が必要不可欠なものであります。その上で、次の3つの活動を展開してまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

１．国際平和ポスター・コンテスト
11歳から13歳までの児童生徒を対象とし、『平和ばんざい』をテーマに世界平和を願い描かれた作品を募集し、応募された作品の審査を行います。

２．薬害乱用防止活動
『ダメ・ぜったい』をテーマに小・中・高の児童生徒に薬害乱用防止教室の講師を務めます。又、その教室の講師を務める為の認定講師養成講座を開催します。

３．ライオンズクエストプログラム
子供たちが不慮の困難に対し、人間らしく強く生きるスキルを養成する為の学校への支援。本プログラムのセミナーや、先生方の為のワークショップを開催します。

LCIF(Lions Clubs International Foundation)コーディネーター
光貞　正明（岩国錦LC）

光貞正明 　ライオンズは頼もしい人、優しい人、力強い人、リードできる人、友人思いの人、そして温かい人たちの集合体である。心と経済的な余裕が生まれたとき、或いは何かの記念がある時に、ご浄財をＬＣＩＦにご寄付頂きたい。チリも積もれば山となります。世界のライオンズマンのそれが結集されたとき、それはそれは大きな力を発揮します。ありがとうございます。Ｗｅ　Ｓｅｒｖｅ！

GMT(Groval Membership Team)コーディネーター　前田　明（秋芳LC）

前田　明

今年度　336D地区　GMTｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰに就任することになりました秋芳ﾗｲｵﾝｽﾞｸﾗﾌﾞ所属の
前田明です。ZCと兼務ということで　いまだに面食らっております。GMT（ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ会員増強ﾁｰﾑ）は、以前はMERL委員会の会員増強、退会防止そしてEXTを担当して、GLT（指導力育成）と相互に助け合うということで、効果を高めることが求められています。
藤本地区ｶﾞﾊﾞﾅｰの基本方針の中に”楽しいｸﾗﾌﾞ”を目指すとありますが、ｸﾗﾌﾞ内の絆を深めて融和を図り、未来（将来）を見つめることのできるｸﾗﾌﾞにする為にも、会員増強（特に若年会員、家族会員）は欠かせません。ﾗｲｵﾝｽﾞｸﾗﾌﾞの会員増強、各ｸﾗﾌﾞの発展が地域の活性化に繋がっていくと信じております。336D地区内の各ｿﾞｰﾝﾁｪｱｰﾊﾟｰｿﾝの皆様方、各ｸﾗﾌﾞ、各会員の皆様方のご協力ご支援をよろしくお願いします。

GLT(Groval Leadership Team)コーディネーター　平野　裕（松江葵LC）

平野　裕 この度、ＧＬＴコーディネーターを仰せつかりました松江葵ＬＣ所属の平野で御座います。昨年はゾーン・チェアパーソンとＧＭＴコーディネーターを兼務し、今季はリジョン・チェアパーソンとの兼務となりました。昨年同様正に青天の霹靂です。
ＧＬＴ（グローバル指導力・育成チーム）は、以前のＭＥＲＬ委員会がＧＭＴ（グローバル会員増強チーム）と二分特化され、更に昨年新たにＦＷＴ（家族・女性チーム）が加わり相互に支援仕合い、その効果を高める事が求められています。
ＧＭＴ・ＦＷＴはよくも悪くも数字で明らかになりますが、ＧＬＴはリーダーの発掘・育成、研修会の企画等とその守備範囲が広範にわたり、的を絞りづらく難解だと感じています。いずれにしても地域とかクラブのニーズも異なりますので、諸先輩の皆様のご指導を受けながら推進して参ります。
皆様のご支援、協力を頂きますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

FWT（Family and Women Team)コーディネーター　原　洋子（大社LC）

原　洋子 ＦＷＴコーディネーターの役を受けました、大社ライオンズクラブの原　洋子です。
本年度の活動としまして、まず、現在の３３６-Ｄ地区内の家族会員の状況、奉仕活動内容を把握し、そして、今後、家族会員として、例えば、他国への学校建設、ワクチン等の寄付協力などを活動に取り組みたいと思います。
私自身、自己研鑽をつみ、リジョンチェアパーソン様、ゾーンチェアパーソン様と共に、各クラブ会長様との絆を大切に取り組みます。

100周年記念コーディネーター　坂根　勝（松江LC）

坂根勝 2017年7月に、国際協会は創設100周年を迎えます。

そのため現在私共は、
1. 奉仕活動（青少年・視力・食料・環境）
2. 会員増強
にチャレンジしています。

加えて、コミュニティ・レガシープロジェクトへの取組みが進められています。
これらの項目に対する活動を展開し、地域社会と一体になっての推進が期待されております。

特に、コミュニティ・レガシー（遺産）プロジェクトについては、各クラブでの取組み状況とその概要を、諮問委員会等でご報告いただく事が出来れば、誠に幸いと思考する次第です。

是非とも目的の達成に向け精進されますようご祈念申し上げ、ご挨拶といたします。