ガバナープロフィール
336-D地区ガバナー ふく しろ あき まさ 福代 明正 [ 出雲中央LC ]
ライオン歴
1997年2月 | 出雲中央ライオンズクラブ入会 |
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2000年~2002年 | クラブ理事 |
2004年~2005年 | クラブ会長 |
2006年~2007年 | キャビネット副幹事 |
2015年~2016年 | ゾーンチェアパーソン |
2017年~2018年 | 第二副地区ガバナー |
2018年~2019年 | 第一副地区ガバナー |
平成から令和へ時代は移り、新しい時代の幕が開きました。令和の時代はどのような世界なのか?期待は大きくなりますが、「物」から「心」に変化・進化してほしいものです。
ライオンズクラブ国際協会は地区ガバナーに多種多様なプログラムを求めています。そのひとつひとつに真摯に向き合い、率先垂範して、メンバー1人1人に協力を求め、微力を積み重ねていく覚悟です。ご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。
ガバナースローガン『地域を越えてWe Serve』は、地域に根ざした活動を推進・実行しているクラブ・会員がその特定の枠を越えて、連系・連帯して奉仕活動をしてほしいものです。飢餓に苦しんでいるアフリカの子供たちに直接食糧支援することはほぼ不可能です。でも、ライオンズクラブではLCIFを通じてアフリカの子供たちに食糧支援ができるのです。地域の枠を越えてできる奉仕はまだまだたくさんあるのです。献血・献眼しかり、地域にしっかり根を張ったクラブだからこそ、地域を越えた奉仕ができるのです。
ライオンズクラブの100年先を考えると今すべきことは会員増強・会員維持です。336D地区で純増100人を達成するには、460人の新会員を迎えなければなりません。これは460人の5〜6倍の方に声をかけなければなりません。すなわち、地区メンバー全員が最低1人に声をかけ入会を勧めて下さい。できれば若い方に、女性の方に声をかけて下さい。もちろん、クラブによってはそれは非常に難しいことであることは理解しています。クラブ会長、ZC、RCと連絡を取り合って努力していきます。よろしくお願い致します。
“努力せずして、成果なし”
今年度よりアラート委員会の役割はGLT委員会が担当します。昨年の西日本豪雨の教訓が生かされるように研修会を開催して、準備を進めてまいります。
全メンバーのご協力をお願い致します。
ガバナー基本方針
- 国際会長の方針を尊重して活動します。
- 会員増強・会員維持に努力します。 特に若手会員・女性会員の増強に力を入れます。
- 青少年の健全育成に資する奉仕活動を推進します。
- YCE活動を通して、国際感覚豊かな青少年の育成に努めます。
- 地域に根差した奉仕活動を推奨すると共に地域を越えた奉仕活動を推し進めます。
- LCIFの啓蒙、推進に努めます。
- 献血・献眼を中心に保健福祉、環境保全活動を推進します。
国際協会モットー
地区アクティビティスローガン
ロゴマークについて
〜分け隔てない雄大な自然のように地域を越えて〜
モチーフの雄大な雲は、出雲神話でスサノオが歌ったと云われる「八雲立つ 出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」の解釈から引用し、湧き上がる雄大な雲のように覆いかぶさり大切な人やモノを守り、尽くす「慈愛」や「奉 仕の精神」を表しています。
自然を神格化し、自然とともに生きる出雲地方の精神性をライオンズクラブの奉仕の精神と重ね合わせてロゴマークで表現いたしました。誰にでも平等に分け隔てなく語りかける「雄大な自然」のモチーフを用いることでスローガンである「地域を越えて」にもリンクする表現になっているかと思います。