ライオンズクラブ国際協会336‐D地区キャビネットライオンズクラブ国際協会336‐D地区キャビネット

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委員長紹介

LCIFコーディネーター

中島 繁宇部かたばみLCLCⅠF (ライオンズクラブ国際財団)コーディネーターは、地区ガバナーが兼任することに定められております。世界中のライオンズメンバーからの献金が人道支援、食糧支援、環境保全、糖尿病、小児がん、視力保護、災害援助など、様々な分野で極めて有効に使われています。 今年度336-D地区に献金目標額が示されると思います。MJF献金 (1,000ドル)100口と地区内84全てのクラブで献金していただくことを、本年度もキャビネットの目標に掲げています。 昨年度にてキャンペーン100は終了いたしましたが新たなる目標が提示され、会員一同の目標にあげてください池尻LCIF委員長の 協力のもと、献金ゼロクラブが無いようにして、何とか目標額をクリアしたいと願っています。 コロナ禍で大変な時ですが、胸に掲げるL字の誇りにかけて、少しの余力 を提供いただき社会的弱者に向けるのも、私たちライオンズクラブメンバーの務めでしょう。皆さまのご理解とご協力をお願いします。

GMAコーディネーター

山崎 もとみ大田LCGMAコーディネーターを拝命いたしました。
前年度から動き出していますが、GMA(グローバルメンバーシップアプローチ)と呼称します。内容としては
○1 新クラブ結成により地区を活性化する。
○2 新会員を加えてクラブの活性化を図る。
○3 仲間との親睦と興味深い奉仕によって会員のやる気を一新させる。
結果として退会者を減少させ会員の増加を図る。
要は、小単位で考えれば、新入会員を増やし、地域の奉仕を頑張り、街をよくしていきましょう。そして奉仕の輪を広げながら、日本全体、世界中の人達に笑顔を届けましょう。と言う事なんでしょうか?
と言うのも、GMA研修は前年度第一副地区ガバナーが研修を受けられていますので、私自身は研修を受けていません。おそらく次年度では、この研修を受けることになろうかと思いますが、折に触れ発信していきたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

GLTコーディネーター

椎木 一三徳山LC今年でGLTコーディネーターの役職に就いて三年目になります。これまでは、何をすれば良いかも分からず手探りの状態で役目をこなそうとして来ましたが、私なりに責務と役割が理解できて来ましたので、最後の年として、336-D地区に役立つ事をして、役目を終えたいと考えています。
一年目は、ほぼ何もできませんでしたが、二年目は、WEBによる研修会を何度か開催し、WEB会議が機能する事を確認しました。
今年は、一つは研修会等に積極的に参加し、参加者と交流して皆様のご意見を拝聴する事。二つ目として、昨年に続いてWEB研修会を開催して研修会を通して会員の皆様と共にライオンズクラブの有るべき姿を追い求める事。三つ目として、インターネットを積極的に使って頂く様に会員各位に促し、国際協会の出している資料に直接接して頂いて各クラブ、各会員が正しい判断をして頂く条件を揃える事が私の役目だと信じています。

GMTコーディネーター

岡田 和好長門LC今年度、GMTコーディネーターを拝命いたしました長門LCの岡田和好です。
約3年間続いているコロナ過、ウクライナ進攻により経済活動が混迷の状態の中、会員増強、会員維持という重要な課題に取り組むことに困惑と不安でいっぱいです。
会員増強が、クラブの維持、活性化に重要であることは十分理解されているところですが、現状を踏え、今一度、その手法の検討が必要ではないでしょうか。アクティビティの現状に則した検討で、ライオンズクラブの認知度を拡大し、会員増強に繋がるよう検討を重ねたいと考えます。
この難題に取り組むにあたり、GMTのみならず、GLT、FWTコーディネーター、ZCの皆さんと協力して課題の検討を進め、乗り切りたいと思います。更に、336-D地区一体となって全クラブ、全会員の皆様のご協力をお願いします。

GSTコーディネーター

金田 寛治岩国錦LC今期GSTコーディネーターを拝命いたしました岩国錦LC所属の金田寛治です。宜しくお願い致します。
コロナ禍の中で終息が見えない状態での中島地区ガバナーのスタートとなりますが、今期のGST活動の目標として掲げた事は、まず全会員にGST活動を再認識してもらい、情報や資料を提供すると共に、モバイルアプリ「My Lion」に一人でも多くの登録をうながし、情報を共有してほしいと思っております。併せて糖尿病関連事業の推進をはかる所存です。

SCP・FWTコーディネーター

佐々木 歌子新南陽若山LC昨年に続きS・FWTコーディネーターを拝命いたしました。
中島ガバナーの基本方針【会員増強および維持】の中で新クラブ結成、クラブ支部結成を掲げられました。
近年会員の高齢化、会員減少に連動してクラブの解散が重要課題になっております。
会員増強はクラブの安定した運営、強化、活性化、存続、アクティビティの要です。
S・FWTの重要施策はこれらの解決策として既存のクラブにスペシャリティ支部の結成に取り組んで参ります。
今期、日本初の女性国際理事に就任されました長澤千鶴子さんが、FWTを立ち上げ成功されました。
5人から結成可能、クラブの衰退、長引くコロナ禍、社会の変化にスピード感を持って対応策がとれます。
男性、女性、若者の融合により多様性とインパクトのある奉仕活動に導けます。
継続事業としてヘアードネーション活動、こどもの未来古本募金活動に取り組みます。
最後になりましたが、1月には2R出雲中央ライオンズクラブ様、関係各位のご尽力で島根県立大学にレオクラブが結成出来、敬意と感謝を申し上げます。
ヘアードネーションでは200名を超える成果に心よりお礼申し上げます。
微力ではございますが今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

LCIF委員長

池尻 悟松江LCこの度、LCIF委員長を仰せつかりました1R2Z松江ライオンズクラブ所属、池尻 悟と申します。本来であれば、この役職は前キャビネット幹事L山﨑敏弘が担うポジションではありますが、健康上の理由により私が担当することとなりました。
初めての地区役員ということもあり、不安なことが多いですが、中島 繁ガバナーの立てられたLCIF及びMJFの目標を達成できるようLCIFコーディネーターのご指導を仰ぎながら精一杯努力する所存でございます。
時節柄、献金に対して抵抗感をお持ちの方が多数おられることは重々承知しておりますし、私自身、懐具合は非常に困窮しております。しかしながら、新たなアプローチ方法を考え、皆様の奉仕の精神のうち少しでもLCIF及びMJFへ関心をお持ちいただけるようになれば良いと考えております。この一年間、様々なお願いをさせて頂くこともあろうかと思いますが「We Serve」の精神でご愛顧賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。

M委員長(獅子吼編集員)

藤瀬 秀明宇部かたばみLCこの度M情報委員長を拝命いたしました宇部かたばみライオンズクラブ所属藤瀬と申します。ガバナースローガン 社会に報恩、みんなに感謝を常に念頭に置き活動してまいります。RC・ZCの皆様を通して各クラブの活動収集しHP、FBにタイムリーな情報をお届けし、活性化に繋げたいと考えております。この2年間充分なアクティビティも行えず、悶々とした日々を送られたことと推察いたします。新型コロナの終息はまだ見えてまいりませんが平常を取り戻す時期となっております。油断禁物ですがそろそろ獅子も目覚める時が来たようです。そんな情報を地域社会の方々にもお伝えできるよう、様々な方法を駆使しアピールPRをさせていただきます。活発なアクティビティを多く発信ください。                  1年間よろしくお願い申し上げます。

IT委員長

廣畑 雅弘萩LC今期336‐D地区のIT委員長に就任することとなりました萩LC所属の廣畑と申します。
この稿を書いている時点では正直申し上げてIT委員会の役割や職分と言ったものがよく分かっておりません。前期は大木委員長の下、おもに「MyLCI」への各クラブの登録忘れ等の補完を行っておりました。「MyLCI」については各クラブ毎に担当される方がおられることと存じますが、何よりも大切なのは担当者ご自身が自己のライオンアカウントを事前に取得されることです。これなくしては「MyLCI」のいかなる報告もできません。クラブによっては事務局員がおられず、期ごとに担当者が変わるところもあると聞いております。未だライオンアカウントを取得されていない担当者の方は必ず事前にアカウントを取得しておいて頂きたく存じます。前期同様、キャビネットのサイトから「MyLCI」のマニュアルがダウンロードできるよう今期も働きかけます。1年間、私自身も手探り状態ですが、何とか皆様のお役に立てるよう頑張る所存です。どうかよろしくお願いいたします。

YCE委員長

今川 和男佐田LC2021年度も世界中でコロナ禍による蔓延防止により、YCE委員活動は中止となり誠に残念な状況が続いております。
このような厳しい状況下ではありますが、国際交流の機会を途絶えさせてはいけないと大島中央LCの瀧本和宏前委員長が前々年度のイタリアとの国際交流に続き、フランスとの国際交流(フランスの高校生と6R3Zの高校生が、タサン志麻さん監修の元、フランスのシェフ2人の指導を受けフランスの郷土料理作りを、4拠点中継WEB交流)に大きな成果と高い評価を受けられました。
コロナウイルスの終息時期の見通しがたたないところではありますが、ライオンズクラブとしてこれからの国際交流の方策として定着すればと思います。
本年も現状からはYCE活動は停滞すると思われますが、YCE活動を皆様のご協力を頂きながら、活動の意義を大切に取り組んで参ります。どうぞ宜しくお願い致します。

保健福祉環境保全委員長

冨田 克敏平生LCこの度、2022-23年度の保健福祉環境保全委員長を務めさせていただくこととなりました平生ライオンズ所属の冨田です。
数年続いたコロナ禍にも少し明るい兆しが見えてきた今年度は、今まで止まっていた活動を再開する時期のように思います。
献血や献眼、ヘアードネーション等の奉仕活動も感染対策に気を付けながら積極的に行っていただき、特に今年度においては「献血ゼロクラブ」をなくすよう各クラブへお願いをしたいと思います。また活動への理解を深めるため、赤十字センター、しまねまごころバンク及び山口移植医療推進財団と連携を取りながら、研修会も再開する予定であります。
本委員会は地域に根付いた奉仕活動を行う保健福祉と環境保全を行う委員会です。甚だ微力ではありますが、中島ガバナー及びキャビネットの期待に応えられるよう精一杯努力して参りますので、皆様のご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

青少年健全育成委員長

貞金 宗憲下関西LCこの度、336-D地区の青少年健全育成委員長を拝命致しました。
新型コロナウイルスの猛威により世界の価値観は大きく変わり、新たな生活様式を意識した行動が求められてきました。前年度は副委員長として我々の活動のひとつである薬物乱用防止教育認定講師養成講座を地元下関市で開催予定でしたが、中止せざるを得ない状況となりました。薬物乱用防止教室は、小中高の時から薬物の健康被害や危険性の啓発ができる最も重要な活動です。このコロナ禍でも前期、学生を対象とした薬物乱用防止教室を認定講師のご協力のもと20件実施できたことは、微力ながら周知に貢献ができたと感じております。
また、毎年行われる平和ポスターコンテストは子供達に自らの平和へのビジョンを表現するよう奨励するものです。コンテストの表彰式後に惜しくもロシアによるウクライナへの軍事侵攻が起こり、子どもを始め、罪のない多くのかけがえのない命が失われています。その惨状に胸が締め付けられる思いであり、改めて戦争の悲惨さと平和の大切さを痛感しています。平穏な日常が取り戻されるよう祈るばかりです。

アラート委員長

青谷 和彦宇部かたばみLC2022~2023年度にアラート委員長を拝命いたしました宇部かたばみライオンズクラブの青谷和彦と申します。
地球温暖化の進行で自然災害の発生が頻度を増す中、336-D地区においても、昨年7月の出雲地方での土砂崩れ、一昨年の江津市での豪雨被害など様々な災害が発生しております。このような状況の中、災害発生時の初期対応に関する後方支援を担うため、2020年度にアラート委員会を発足させ3年目を迎えました。今年度は、与えられた任務を実行するために出来るだけ多くのライオンズクラブが市町の社会福祉協議会などとボランテイア支援に関する協定を結び、後方での災害支援が出来るようしっかりとコーディネートをしていきたいと考えています。
浅学菲才ではありますが、皆様方のご協力を得ながら活動してまいる所存ですので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。